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公開日 2025.06.16
最終更新日 2025.06.18

シンガポール旅行満喫ガイド|街歩きからグルメ&ショッピングまで巡る旅!おすすめのeSIMも紹介

 

シンガポール旅行満喫ガイド|街歩きからグルメ&ショッピングまで巡る旅!おすすめのeSIMも紹介

 

※本記事は、記事に記載の事業主の広告を含んでいます。

※本記事の作成は当社自身がその判断により行っており、当該事業主の意向が反映されることはありません。

 

シンガポールの街歩きからグルメ、自然体験までをぎゅっと凝縮して紹介します。本記事を読めば、初めて訪れる方でも効率よく観光スポットを巡り、多文化が織りなす味覚や、都会の中のオアシスを存分に満喫できるようになります。

 

モデルコースやアクセス情報も盛り込んでいるので、「次の旅行はシンガポール!」という方にぴったりです。

 

ランドマーク&建築探訪

 

シンガポールの街中には、歴史と未来が融合したユニークなランドマークが点在しています。まずはシンガポールを象徴するマーライオン像、その後は超近代的なマリーナベイサンズと異国情緒あふれるチャイナタウン、リトルインディア、カンポン・グラムを巡り、写真映えするスポットや文化的背景を肌で感じましょう。

 

マーライオン公園

シンガポールを象徴するマーライオン像は、獅子の頭と魚の体を併せ持つユニークなモチーフです。1972年に初めて登場し、シンガポール川の河口を見守ってきました。昼間は背景に高層ビル群がそびえ、夜はライトアップが映えるので、どちらもフォトジェニックです。

 

MRTラッフルズ・プレイス駅から徒歩約10分。川沿いを散策しながら向かうと気分も盛り上がります。

 

マリーナベイサンズ&ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

マリーナベイサンズは3つの塔をつなぐスカイパークが特徴で、屋上プールからの眺望は圧巻です。隣接するガーデンズ・バイ・ザ・ベイでは、巨大なスーパーツリー・グローブのライトショーや、フラワードームで温帯植物を楽しめます。夜にはカラフルな光と音楽の演出がロマンチックな雰囲気を演出します。

 

MRTベイフロント駅直結。駅を出るとすぐに巨大な施設が目に入るので迷う心配なしです。

 

チャイナタウン/リトルインディア/カンポン・グラム

異なる文化が隣り合うエリアを歩けば、まるで小さな旅行をしているような気分になります。チャイナタウンでは赤い提灯や古い寺院を背景に、歴史あるショップハウスを見学。リトルインディアでは香辛料の香りと色とりどりの布地が並ぶマーケットを楽しみ、カンポン・グラムではアラブストリートのモスクやヘナタトゥーを体験できます。

 

チャイナタウン駅からすぐなほか、リトルインディア駅やカンポン・グラム駅から徒歩で移動できる距離にあり、短時間で多文化を満喫できます。

 

自然&都会のオアシス

 

都会の喧騒を忘れさせる緑豊かなスポットがシンガポールには数多くあります。まずは世界遺産にも登録されたボタニック・ガーデンで自然と触れ合い、続いてセントーサ島のビーチでリゾート気分を味わいましょう。

 

さらにウビン島へ渡り、サイクリングで素朴な村やマングローブ林を巡れば、忘れられない思い出が作れます。

 

植物園(ボタニック・ガーデン)

約160年の歴史を誇るボタニック・ガーデンは、シンガポール初の世界遺産です。広大な敷地内には希少な植物や蘭のコレクションが並び、散策しながら鳥のさえずりに癒されます。特にナショナル・オーキッド・ガーデンでは約1000種を超える蘭が見られ、写真映えスポットが満載です。

 

MRTボタニック・ガーデン駅直結。改札を出れば入口が見えるので迷わず訪問できます。

 

セントーサ島のビーチ&アドベンチャー

セントーサ島はリゾートアイランドとして人気で、シロソビーチやパラワンビーチで白砂の海辺を堪能できます。アドベンチャー好きなら、アドベンチャー・コーブ・ウォーターパークやセントーサ・メガジップでスリリングな体験も可能。夜はライトアップされたビーチ沿いのカフェでまったり過ごすのがおすすめです。

 

MRTハーバーフロント駅からセントーサ・エクスプレスに乗り、ビーチステーションで下車すると各ビーチへすぐアクセスできます。

 

ウビン島サイクリング

都会の喧騒を離れて素朴な風景を楽しみたいなら、ウビン島が最適です。フェリーで本土から約10分の距離にあり、到着後はレンタサイクルで島内を巡ります。サイクリングロードを走ると、伝統的なプングゴン村やマングローブ林、湿地帯の野鳥観察が楽しめます。自然保護区としての魅力にあふれ、心身ともにリフレッシュできます。

 

MRTタンジョンパガー駅近くのチャンギポイント桟橋からウビン島行きフェリーに乗船(所要約10分)。到着後、港近くで自転車をレンタルしてください。

 

グルメ&ローカルフード体験

 

シンガポールは多文化国家ならではの豊かな食文化が魅力です。中華料理、マレー料理、インド料理などが融合し、ローカルフードはまさに“味の宝庫”。

 

ここでは、旅行者必食の海南鶏飯、ココナッツミルクが香るラクサ、スパイシーなチリクラブ、屋台の定番サテーをピックアップ。食べ歩きしながら、地元の味を堪能しましょう。

 

海南鶏飯(ハイナンチーファン)

シンガポールを代表するローカルメニュー、海南鶏飯は茹でた鶏肉と鶏のスープで炊いたご飯がセットになったシンプルながら奥深い料理です。ジューシーな鶏肉をタレや生姜ソースで味わえば、一口で虜になります。

 

海南鶏飯を食べるなら、ぜひ天天海南鶏飯で。湿度控えめでジューシーな鶏肉と薫り高いご飯の黄金比が自慢。マックスウェル・フードセンター内の人気店で、ビブグルマン選出歴がその実力を物語ります。

 

ラクサ

ココナッツミルクとスパイシーなペーストが香るラクサは、マレーシアやインドネシアでも人気ですが、シンガポール流は海鮮や魚介の出汁が効いた味わいが特徴です。ライスヌードルかビーフンを選び、ゆで卵や海老をトッピングして食べるのが定番。

 

ラクサを食べたいときは「328 Katong Laksa」がおすすめ。太めのビーフンに絡む濃厚なココナッツスープは、一度食べると忘れられない衝撃の味わい。プラナカン文化が息づくカトン地区を代表する老舗で、ミシュランビブグルマンにも選出されています。

 

チリクラブ

スパイシーで甘辛いソースに絡めたカニ料理、チリクラブはシンガポールの代名詞的存在です。大ぶりのカニを豪快にかじると、口の中に海の幸とスパイスの香りが広がります。手が汚れるのもご愛嬌。

 

シンガポールのレストラン「JUMBO Seafood」は、1987年創業の老舗チェーンで、地元民も観光客もこぞって訪れる一軒です。クラークキーのリバーサイドを望むテラス席で味わう濃厚かつ甘辛いソースのチリクラブは格別。

 

サテー(串焼き)

マレーシアやインドネシア由来の屋台料理、サテーはシンガポールでも人気です。豚肉や鶏肉、羊肉をピーナッツソースにディップして食べるスタイルで、甘辛いソースが香ばしい。夜になるとホーカーセンターの屋台に行列ができるほどの定番グルメです。

 

ラオパサのサテーストリートは、夜になると路上が香ばしいサテ屋台の列に変貌し、No.7&8の屋台は行列必至。ピーナッツソースの甘辛さと炭火焼きの香りが相まって、シンガポールならではの活気ある屋台体験を演出します。

 

シンガポール旅行にはWorld eSIMがおすすめ!

 

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シンガポールを旅行中、インターネット環境を心配したくない人には「World eSIM」がおすすめです。

 

World eSIM」は200以上の国と地域で利用可能なeSIM。無制限プランも用意されており、1日~15日まで6つの利用期間から柔軟に選択できます。

 

また日本語サポートも充実。現地でトラブルが発生した際にも対応してくれます。シンガポールの旅で“ギガ残量”に縛られず、SIMカードの入れ替え不要で完了するシームレスな体験を求めるなら「World eSIM」がおすすめです。

 

まとめ

シンガポール滞在を最大限に楽しむために、ランドマーク探訪から自然のオアシス、グルメ体験まで幅広くご紹介しました。多文化が織りなす独特の風景や味わいをぜひ堪能し、充実した旅の思い出を作ってください。

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